- どうしても高音域が出ない!
- どうしても素人っぽい声になってしまう!
- どうしても音程が狂ってしまう!
- どうしてもミックスボイスができない!
- てか、歌が下手! どうにかしたい!
そんな風にお悩みのあなた、その悩みを僕と解決しませんか?
また、
- どうしても喉を締めて歌ってしまう
- ボーカル教室に1年も通ったのに、うまくなった気がしない
- ネットの知識や本の知識では学んでいるのに、身につかない
- 何が悪いのか、根本的にわからない
と、いろいろ試したけれど、ダメだった、という方も歓迎です。
僕もボーカル教室には、結構な期間、通っていました。
その教室はすごい良くて、色々な練習法、考え方を教えてもらいましたし、色々な挑戦もさせてもらいました。
ただ、褒めて落とすわけではないですが、その教室でも、うまくなっている人と、そこまで上達していない人もいました。
僕も、色々教えてもらいましたが、その教室に通っているだけでは、ミックスボイス(ミドルボイス、ヘッドボイス)を今のように完全には習得できませんでした。
その教室で学ぶ以上に、自主練習を重視していました。
教室で学んで、ベースの知識と技術を得ているだけではダメで、その力を、自力で広げていかないと、上達はしません。
具体的に言えば、最も重要な訓練は、自分の音源を聴くこと、です。
これに勝る訓練は無いです。
自分が求めている声に対して、どこまで近づいているか、が客観的に分かります。
そして、教室で学んだこと、自分が本などで読んだこと、自分独自の練習法などを組み合わせて、ミックスボイスの仕組みを完全に理解しました。
教室だけでは、なかなか難しい。
僕が通っていた教室でも、僕より前に学んでいるのに、音程さえ整えられない子もいました。
長く学んでいても、ミックスボイスができていた子は、半分ぐらいだったんじゃないかな、と思います。
なんでこんなことになるか、は、すごく簡単なことです。
それは、
歌の先生って、みんな最初から、あるいは幼少のころから、歌が上手いんですよ。
歌が上手いから、歌の先生をやっているんで。
僕は違います。
めっちゃ下手でした。
高音が出ないとか以前に、低音も出ません。
カラオケの点数も40点とかしか出ませんでした。
音痴すぎて、カラオケではみんな、僕の歌をきかずに、気まずそうにみんな喋り出すんですよ。
笑いにもならないぐらい下手だから。
じっと黙ってきいていられないから。
それぐらいひどい僕だったから分かることって、本当にいっぱいあるんです。
本当に、一歩一歩、地味に、着実に理解していきました。
- プロっぽくオシャレにきこえるチェストボイスの出し方
- ミドルボイスをスムーズに出す方法
- チェストボイスとミドルボイスを繋げるための練習法
- ヘッドボイスの出し方
- 喉を締めずに、チェスト〜ミドル〜ヘッドを行き来する方法
本当に一つずつ、一進一退を繰り返しながら成長したんです。
- 「できた!」と思って音源をきいたらできていなかった
- 「できた!」と思ったけど翌日、できなくなっていた
- 喉をわざと締めたり、歌まねをしたり、歌い方を変えてみた
- 体に力が入らないよう、寝転がって歌ってみた
- 腹式呼吸をやめたり、舌を動かすトレーニングをしてみたり
- Aの方法がダメなら、Bの方法で。
- 昨日はBが良かったのに、今日はBが合わなくなっていたり。。
まさに、実験ですね。
毎日毎日、自分の体で実験しているような感じです。
本当に下手だったからこそ、本当に1歩ずつ、ゆっくりしか成長できなかったからこそ、すべての過程が分かるんです。
ある日突然分かって、レベルが10も20もアップする人もいるでしょうが、僕の場合は本当に、テレビゲームのロールプレイングゲームのように、地道に敵キャラを倒して、経験値を貯めて、1レベルずつ上がっていったんです。
だからこそできる、アドバイスがあるんです。